あやぞうです。
以前、お世話になっている方のお孫さんに好きなアニメキャラ(鬼滅の義勇と煉獄さん)を色紙に描いてプレゼントしました。
いつも良くしていただいているお礼のつもりで描いたんですが、それからも色々と頂き物をすることが多かったので、今回またお礼に絵をプレゼントすることに。
その方とお孫さんはそれぞれ旦那の生徒なので、立場的に改まってお返しというと逆に気を遣わせてしまうため、気兼ねなく受け取って貰えるようにお孫さんの好きなキャラクターのイラストを描いてプレゼントしています。
こちらが思っていた以上に喜んでくれていて、なんと額に入れてそれぞれ勉強机の横に飾ってるんだって!
嬉しいねぇ…(´∀`*)
ということで、プレゼント用イラスト第二弾も張り切って描きました!
呪術廻戦/五条悟
まずは弟くんの推しキャラ、五條先生から。
五条先生は描きたい描きたいと思いつつ手が出ていなかったキャラ。
前にYoutubeのお絵描き動画で六眼をキラキラのマニュキュアで塗ってるの見て、長女と一緒に「これやってみたーい!」と言ってたんです。
今回初めて五条先生を描くにあたって、迷ったのが目を描くかどうか。
五条先生といえばあの目隠しがトレードマークだけど、目隠し外すとイケメンってとこも人気の理由のひとつだし…。
で、散々迷った結果、目隠しバージョンで描きました。
あげる相手が小学生の男子なので、イケメンじゃなくてもいいかと思ってw
今回はパキッと描きたかったので黒でペン入れ。
線が少なくてめっちゃ描きやすかったw
色塗り前だとかなりあっさりしてますね。
塗りは(自分的に)流行りの水彩色鉛筆で。
リドルの時は直接紙に色鉛筆で塗ってから水でぼかして重ねてみたけど、今回は最初から筆に色をとって塗っていく方法を試した結果…
めっちゃムラになった!
無理やり「ムラも味のうち」って感じで誤魔化してるけど、ホントはちゃんと綺麗に塗れる予定だったのよ(´;ω;`)
水彩色鉛筆の特徴なんかな…?
DAISOだからとか?
うーん、全然わからんです。
あ、わかりにくいけど髪の毛はオリジナル通りうっすら紫を入れてます。
実物はイイ感じに塗れてるのよ。ウソじゃないよ。
呪術廻戦/伏黒恵
そして、お姉ちゃんの推しは伏黒恵。
伏黒はねー、手で陰絵を作るのが特徴だから手を描くのは必須条件として、あとは描きやすさを優先して元絵を選びました。
まず下絵から。
描いてみて思ったけど、伏黒って義勇とおんなじぐらい描きにくかった…。
私、こういう飄々としたタイプのキャラが苦手みたいです。
でも呪術高専の制服は単調で描きやすいから好き。
あ、この時まだボタン描いてなかった(;・∀・)
ほんでもって、色塗り後がこちら。
先の五条先生でだいぶ水彩色鉛筆の癖に慣れてきたので、伏黒はあえてムラを強調して塗ってみました。
割とイイ感じじゃない?
髪の毛のホワイト忘れてて、渡す日の朝に慌てて足しました(^_^;)
2枚並べるとこんな感じ。
初めて背景も色入れてみた。
でも思ったように出来なかったな~。
タンポ(ガーゼまるめて絵具付けてポンポンするやつ)作るのめんどくさくて、メイク用のスポンジで適当にやったから綺麗にポンポンできんかったからかなwww
今度はちゃんと作ろ。
今回は色紙ではなくA5サイズの画用に(A4の画用紙を半分に切った)に描いたので、1枚ずつOPP袋に入れて封筒に入れて渡して貰いました。
なんかよくポストカードとかそうやって売ってるじゃん?
OPP袋に入れるとなんだかそれなりに見えちゃうマジック。
写真撮っとけばよかったw
イラストを受け取った子供たちは前回同様めちゃくちゃ喜んでくれたそうで、おばあちゃんも感心しきりだったそう。
いやぁ、私程度のイラストでそんなに喜んでくれるならいくらでも描きますよ。
なんとなく次は東京卍リベンジャーズあたりのリクエストが来そうな予感なので、先に練習しとこうかな?
描きたい絵がたくさんあって困っちゃうな。
ふふ。