あやぞうです。
アニメや漫画の模写を続けて1年強。
少し前のブログで2年目は新しいステップへ進むことを宣言しました。
その最初の1歩は、リアル画に挑戦!
実は私、将来的に描きたい画風がありまして。
そのためにはリアル画が描けることが絶対条件なんですわ。
どんな画風かはまだナイショです( ̄m ̄〃)
基礎力向上のための特訓前に、現状の実力を測る意味も含めてリアル画を描いてみようと思った次第です。
描くことで欠点や弱点もわかってくるでしょうし。
初めてのリアル画、どんな風に仕上がったでしょうか…?
【リアル画】まふまふ
えと、始めに断っておきます。
今回初のリアル画ということで、先の想像がまったくつかない状態でめちゃくちゃ集中して描いていたので、途中経過の写真が一切ありません(;・∀・)
精神的に余裕なかったんだよー。
アニメとかのイラストと違って、描いてもそれが正解なのかわからなくて。
陰影を重ねていかないと見えてこない世界というものを初めて経験しました。
初めてのリアル画の題材に選んだのは、歌い手のまふまふくん。
以前のブログ好きなもの。『歌い手&ボカロ曲』でも描きましたが、まーイケメンなんすよ。
私は「思い入れがあると上手く描ける」らしいので、リアル画デビューには思い入れがある人物を!ということでまふくんに決定しました。
で、記念すべきリアルが1作目の完成がコチラ。
どうですか!
どうですか?
よくないですか?ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
自分で言うのもなんだけど、初めてにしては上手く描けたと思う!
今回は印象的な左目から描き始めたんだけど、これまでのアニメ系の線画と違って描き込んでいくうちに徐々に仕上がっていくのが何とも言えず不思議な感覚でした。
描き込みが甘いうちは「あ~、やっぱり実写は無理かな」って諦めムードだったけど、陰影や濃淡をつけていくとあら不思議、じわじわと雰囲気が近づいていくんですよ。
これは何とも言えない感覚。
とりあえず見様見真似でめん棒とかティッシュとかでぼかしたりしてみたけど、ちゃんとした技術を勉強して描けばきっともっと上手く描けるんだろうな。
その辺が今後の課題。
題材にした写真は雑誌「CUT」から選びました。
3万字インタビュー、まだ読めてません(;・∀・)
絵を描く前に読めってのw
とまぁ、リアル画初挑戦はこんな感じになりました。
この後さらにリアル画2枚描いているのでまた改めてご紹介します。
あ、夏休みチャレンジも継続中ですので。
今年も描いて描いて描きまくるッ!