あやぞうです。
引き続き練習でラフ画をいっぱい描いてます。
テレビ画面でゲームをする子供たちのかたわらで、大好きな古塔つみさんの絵を簡単に模写したり、
「アナログ、目、描き方」で検索して出てきた画像一覧からビビッときた描き方を参考に目だけを描いたり。
※今ハマってる『プラチナエンド』の絵も混ざってますｗ
なんとなく目が掛けたらそのままバストアップまで描いてみたり。
いろんな描き方を試しながら、自分の絵を模索してます。
あとはYoutubeでお絵描き動画を見たりもしてます。
参考にするというよりも、思わず見惚れちゃってるんですけどねｗ
でも良いものを沢山インプットするのも大事、大事。
自分が絵を描くようになって、他の人の作品を見るポイントも少しずつ変わってきたなぁと思う今日この頃。
例えば、以前までは雰囲気の好き嫌いで絵を見ていたけれど、今は「この絵のここが好き」とか「この絵はここがスゴイ！」といった感じで部分的に見ることも増えました。
最近特に思うのは、線の少ない絵ほど難しいということ。
細密に描き込んである絵ももちろん素晴らしいけれど、逆に必要最低限の線（または表現）で魅せるのは、本当にセンスがある人じゃないと出来ないなぁと思うんです。
どこを残してどこを省くか。
どこまで見せて、どこまで隠すか。
私みたいな素人は全部描かないと合ってるかどうか不安になっちゃう。
で、結局描き込みすぎて汚くなっちゃうんですよ。
ほんとはもっとサラッと描きたいのに。
もう少し腕が上がれば描けるのか、はたまた端折らないのが私の画風になるのか。
その辺も意識しつつ、自分の画風を固めていけたらいいなと思います。
とりあえず現時点の私の絵はこんな感じ。
描き込むか、削るか。
どっちが向いてるのかなぁ。
