あやぞうです。
先週からテレビ朝日系全国24局ネットで放送がスタートしたオリジナルTVアニメーション『リーマンズクラブ』。
Twitterで放送開始の告知を見て気になっていたけど、深夜枠だったので(毎週土曜25:30~放送)録画しておき、先日ようやく見ました。
リーマンズクラブはバドミントンの実業団選手を題材としたアニメで、テレビ朝日がバドミントンの中継権を保持していることが企画のベースとなっているものなんだそう。
そういえば、サラリーマン×バドミントンって今までなかった意外な組み合わせですよね(そう感じてるのは私だけ?)。
っていうか、そもそもバドミントンアニメ自体あんまり見かけない気がする。
あらすじ
リーマンズクラブはこんなお話。
天才的な観察眼で、バドミントン選手として活躍していた白鳥尊。
しかし、インターハイでのトラウマが原因で、思うようなプレーができずにいた。
社会人選手として所属していた強豪チーム・ミツホシ銀行をクビになった尊。
選手としての再起をかけて、サンライトビバレッジに入社した彼を待ち受けていたのは、慣れない会社員としての仕事に、結果の出せていない弱小バドミントン部…。
おまけに、ガサツで、声がでかくて、やたらと距離の近いおっさん…。宮澄健。
元・天才の新人社会人と、豪快おっさん“バドリーマン”。
何もかもが正反対のコンビが生まれたとき、諦めかけていた夢が、ふたたび幕を開ける。
公式サイト
オリジナルTVアニメ「リーマンズクラブ」第1弾PV
まだ始まったばかりなのであまり詳細は触れないでおきますが、第1話を見終えての感想は、
思ったより面白かった!
て感じです。
サラリーマン×バドミントンってのがイマイチピンと来てなかったんだけど、よくある学生のスポ根ものよりも社会人ものの方が親近感が湧くというか。
最近人気の鬼滅の刃や呪術廻戦みたいに派手なバトル×人情アニメ(そんな風に言う?w)と違って、地味に熱くなれそうなアニメって感じ。
まだ1話だけなのでこれからの展開がどうなるのかわからないけれど、派手で賑やかなアニメはもうお腹いっぱい、って大人でも落ち着いてみることができるアニメなんじゃないかな?
エンディングはまふまふ!
昨年末の紅白出場でネットの外でも知名度急上昇中のまふまふくん。
以前ブログに書いた通り、私の推しのひとりです(´艸`*)
なんと、このリーマンズクラブのエンディングもまふくんが歌ってるんですよ!
アニメの第1話は旦那と一緒に見ていたんですが、エンディングで曲が流れた時にチラッと旦那の方を振り返ると、ニヤニヤと笑いながら「なるほどね」と一言。
あはは、お察しのとおりw
もともとリーマンズクラブを知ったきっかけもまふくんの告知ツイートでした。
紅白で歌った「命に嫌われている」みたいに振り絞るように歌うのもカッコ良くて好きだけど、この「二千五百万分の一」みたいに優しい雰囲気の歌も素敵だよねぇ。
唯一無二の透き通る高音はいつ聞いても心地良くて耳福です。
ということで、今日は今気になってるアニメ「リーマンズクラブ」をご紹介(?)しました。
リーマンズクラブはまだ始まったばかりの新しいアニメなので、気になった方は是非チェックしてみてくださいね!