あやぞうです。
娘のアドバイスで描き始めたリアル寄りの初音ミク。
この休みで無事完成しました♪
新調した色鉛筆が楽しくて楽しくて、めちゃくちゃ捗りました。
やっぱり気持ちが大事よね。
前回のブログで少し途中経過を載せたけど、改めて全体を通して完成までをまとめたのでよかったら見てやってくださいませ。
リアル寄りの初音ミクに挑戦！
今回は娘の「リアルな初音ミク描いて！」という一言から始まった、リアル＋非リアルという新たなジャンル（？）への挑戦でした。
もともとリアル＋非リアルの世界観への憧れがあったので、描いていてとても楽しかったです。
まずは下描きから。
すぐにイメージが膨らんで、下描きはあっという間に描きあがりました。
この時点ではシャーペン画でもいいかな～と思ったけど、ひと目でミクってわかるにはやっぱりミクカラーで塗らないとね、と娘と相談して色鉛筆で塗ることにしました。
なので下描きはかなりラフっぽくて雑です。
続いて塗りです。
今回、満を持して色鉛筆新調しました。
もうこれだけでテンションＭＡＸ。
とりあえず勢いで線画も色鉛筆で描いてみたけど、イマイチ上手く描けなかったので結局線画はブラウンのペンで描きました。
さすがに技術的な面は気持ちで押し切るのは無理でしたｗ
線画も色鉛筆で描けるように練習します。
ペン入れの時点で迷いがあったので、頭頂部とか体とかまだ定まってません。
なのにデコとか塗り始めてて迷走気味(^_^;)
そしてこの時点で人差し指の爪の向きを失敗。
下描きではちゃんと描いてたのに…。
もう気持ちが急いちゃってダメねｗ
では落ち着きを取り戻しつつ、塗りに進みます。
色鉛筆の塗り方のサイトとにらめっこしながら見様見真似で塗っていきます。
こちらのもじゃクッキーさんのブログを参考にさせていただきました。
おおおぉぉぉぉ～～～！
我ながらイイ感じ。
リアル画を練習した成果が活きているんじゃない？
肌の質感はリアル過ぎず、アニメ過ぎず。
リアルさを崩すために睫毛を多めにして、髪の毛も束間出しました。
…合ってるのかな？(;・∀・)
次は髪の毛を塗り進めます。
毛流れを意識して全体をミクカラーで。
深みを出すために基本の青系意外に赤紫や黄色、黒なんかも重ねてみたけどどうなんだろう？正解なのか？
あと、顔周りは顔に使った色を重ねると肌馴染みが良くなるらしいので結構多めにオレンジを重ねています。
もうここら辺からどこまで塗るのが正解なのかわからんくなって、これ以上塗るとおかしくなりそうな気がしてきたので適当なところでやめてみましたｗ
で、次は服。
服がまた全然描けなくてね。
今まで模写は散々してきたけど自分で考えて描いたことないから、このポーズでミクの服着たらどんな感じになるのか全く想像できない。
たぶんまだまだドローイングの練習が足らんのだろうな。
なんていう反省点も残しつつ。
現時点ではどうしようもないんで、なんとなく誤魔化して塗りましたｗ
最後に周りを発光させて、リアル寄り初音ミクの完成～！
わ、でっかくなっちゃった(；ﾟДﾟ)
どうでしょうか。
初めての二次創作です。
今まで丸写しの模写しか描けなかったので、小さな進歩かな？
しばらくこんな感じでちょいオリジナルを混ぜ込んだ絵を描きながら、創作と色鉛筆の練習を続けて行こうかと思っています。
前進あるのみだーっ！
